お仲間には普段から自転車を使われている方がいらっしゃるのですね。
仲間の俳優やスタッフさんの中には、自宅から劇場まで自転車で通っている方もいらっしゃいますよ。ある方などは、電車なら20数分で着くところを敢えて自転車で40~50分掛けていらっしゃいます。東京を横断するような形になるので、アップダウンもあって大変そうですが、そこを敢えて自転車を使うというのは、それだけ魅力のある乗り物ということなのでしょう。
東京のような都市で自転車に乗るというと、なんだか危ないのではないか、という印象もありますが。
道さえ選べば、そんなに危険な場所はありませんよ。大通りはさすがに恐ろしいですが、自転車や歩行者用の道路というのは、案外あちらこちらにありますからね。ただ、東京は自転車の管理の面で心配です。置き場所の問題と、それから盗難。私自身はまだ東京で乗ったことがないものですから、そこは少し心配しています。名古屋だと当たり前に見かける自転車専用の横断歩道。ああいうものがもっと東京にもあるといいですね。
なるほど、確かにそうですね。
ところでエアロアシスタントのデザインに対する感想を聞かせていただけますか。
コンパクトで、どこに停めるか、どこに収納するのかという心配が無用なのがうれしいですね。これならマンションの自分の部屋の前にも持っていけますから。わたくしくらいの世代になりますと、自転車を買うときに、機能よりもデザインを優先します。そういう意味で、電動アシスト自転車に見えないこのエアロアシスタントはなかなかスッキリしていていいですね。プライベートでだけでなく、仕事場に乗り付けてもカッコいい、そんな自転車がわたくしの理想です。
最後に、笑三郎さんご自身の自転車観をお聞かせいただけますか。
自転車というは昔からあるものじゃないですか。豆腐屋さんであったり、紙芝居屋さんであったりが仕事に使っていらっしゃった。それが趣味の域に達し、みんながレジャーとして乗るモノになり、またふたたび実用のツールとして盛り上がっている。そういう意味で、今回のエアロアシスタントのように自転車そのものを改革するような取り組みは頼もしく思います。この6月から道路交通法も改正され自動車に対する駐車違反の取り締まりも厳しくなりますね。そういった意味でも自転車がこれから果たす都市生活での役割はどんどん大きくなっていくでしょう。
なるほど。確かに自動車よりも便利に使えるシーンは今後ますます増えていくでしょうね。
本日はお忙しい中、ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
市川笑三郎
いちかわ・えみさぶろう
- [代数]三代目
- [屋号]澤瀉屋
- [定紋]三ツ寄り替り澤瀉
昭和45年5月6日生まれ。
NHK・FM「笑三郎の邦楽ジョッキー」で
ディスクジョッキーを担当中。
- 放送日 毎週金曜日 午前11時~11時50分
- 再放送 土曜日 午前 5時~ 5時50分
- 公式ホームページ
- http://www.emisaburou.com/